- 戦略的人事にITを活かす - 人材・組織システム研究室
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中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授 佐藤 博樹 氏
女性活躍推進法、次世代育成支援対策法、一億総活躍など、働き方の見直しを迫る動きが活発になっています。今回は、厚生労働省、内閣府、経済産業省など、政府関連の委員会活動にも積極的に関わられている、中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授であり東京大学名誉教授でもある佐藤博樹教授に、今、企業の人事は何に取り組むべきなのか、お話を伺いました。
中島 宏 氏「第28回 人事トップでの経験を活かした事業経営で、自動運転タクシーの実現を目指す」
吉本 明加 氏「第27回 ダイバ―シティ実現には皆が納得することが重要。業界全体で解決するという視点を持つ。」
富永 由加里 氏「第26回 昇進すれば部下を幸せにできる 階段を上がる毎に見える景色は変わった」
吉川 剛史 氏「第25回 日本企業が「ローコンテクスト」の世界で成功していくために」
内海 房子 氏「第24回 社長が「我が事」と捉えている企業が、女性活用に成功している」
門脇 英晴 氏「第23回 世界観、歴史観を持って、多様なアジア市場で失敗・成功を体験してほしい」
リチャード・バイサウス氏「第22回 グローバル化の問題は、日本だけが直面しているわけではない」
桐原 保法 氏「第21回 マイノリティをどれだけ大事に扱えるかが、イノベーションを起こし続けることができるか否かの鍵を握る」
西岡 由美 氏「第20回 高齢者対策はチャンス。高齢者活用のノウハウを人材の多様性に活かす。」
原 譲二 氏「第19回 コンセプチュアルに素晴らしくても現場が動かなければ意味がない。オリジナリティを持つことが重要」
中田 研一郎 氏「第18回 「多様性・異質性」を取り込みながら、世界に通用する普遍的な人事制度を」
脇坂 明 教授(博士)「第17回 企業の「ファミリーフレンドリー」度は、経営成功のカギを握る」
島貫 智行 氏「第16回 「正規と非正規の境界」に注目して見えてきた人材マネジメントの現状と今後」
Bryan Sherman(ブライアン・シャーマン)氏「第15回 これからの企業に「非グローバル人材」はいない。共通点に注目して現地を巻き込む」
伊藤 守 氏「第14回 ビジネストップはアスリートと同じ。コーチをつけずにアスリートは勝てるのか? (後半)」
伊藤 守 氏「第14回 ビジネストップはアスリートと同じ。コーチをつけずにアスリートは勝てるのか? (前半)」
淺羽 茂 教授「第13回 ファミリービジネス(所有と経営の一致)の「長期的」「継続性」「我慢強い」面から学ぶことがあるはずです。」
大滝 令嗣 教授「第12回 「グローバルビジネスリーダー」をスピード感をもって育てることがグローバル化成功の鍵」
西尾 久美子 准教授「第11回 舞妓さん育成に学ぶ 〜シビアな相互チェックと明快な評価制度の下での人材育成〜」
内田 恭彦 教授「第10回 次世代幹部候補育成のヒント 終身雇用にも異動にも、経済的な合理性がある」
坂爪 洋美 教授「第9回 立派な支援制度が揃っているのに、「結局は使えないよね」と思われていないでしょうか?」
西村 孝史 准教授「第8回 ソーシャルキャピタルは、従業員や組織にとって有効な概念として活用できると考えます」
池上 重輔 准教授「第7回 「戦略」と「人事・組織」のギャップが大きい企業は多い。人事も是非「戦略」の理解を。」
中島 豊 教授「第6回 ビジネススクールで学ぶことの本質は、ビジネスや仕事の「型」を学ぶことだと思います。」
今野 浩一郎 教授「第5回 「文系学生が勉強しない」「学生の理系離れが進んでいる」のには、企業にも責任がある」
中原 淳准 教授「第4回 他人に一方向的に理念を浸透されたいとは願う人はいない。いい意味での「あいまいさ」が必要。」
佐藤 博樹 教授「第3回 制度で競うな! 人事は「ワークライフ・バランス」など知らなくてもよい。」
守島 基博 教授「第2回 人事担当者が世界観とか歴史観といったものを持っていることが非常に重要になります」
山田 久 氏「第1回 人事を考えるなら、「経済」、「経営」、「人事」という、三層構造で考えるべきだろうと思います。」
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